一般投資家の忘備録

一般投資家の投資に関する気付きと雑記を記すブログです

【絶対得する】ふるさと納税のススメ

こんにちは

 

しわしわです

 

ところで皆さん

 

ふるさと納税やってますか?

 

やらないと損だと気付いたので、まだ知らないという方向けに紹介します!

 

ふるさと納税とは、簡単に言うと、

 

・任意の市町村に納税した分、返礼品が貰える

 

ふるさと納税した分は翌年、翌年度に所得税と住民税から控除される

 

という仕組みです。

 

お金が只々無くなっていった代わりに、物が貰えるんです!

 

凄いですよね・・・

 

知らなかったら、お金持ってかれるだけなんですから・・・

 

私も今年の年末にお得だと知り、急いでやりました。

 

ふるさと納税のありがたさが伝われば幸いです。

 

やり方も簡単に解説しているので、参考にして下さい。

 

以下、目次です。

 

 

 

【私の場合】

 

・納付先

佐賀県みやき町

 

ふるさと納税サイト

ふるさと本舗

 

・年収

420万

 

・納税額

5万円

 

・返礼品

Amazonギフト券22500円分(45%)

 

実例で言うと、年収400万円の方は大体4万前後ふるさと納税で返礼品が最大限貰える様なイメージです。

 

ざっくりですが、ふるさと納税すると2万円ぐらいお得になります(amazonギフト券でなければ、和牛、果物、プロテインなんかもあります笑)

 

 

ふるさと納税についてもう少し詳しく書くと】

 

・住民税と所得税の一部を任意の市町村に納税

 

・返礼品が貰える

 

・市町村と返礼品は選べる

 

ふるさと納税で納税した金額は、所得税分は年度内に控除。住民税は翌年度の分、毎月引かれる。

 

額はざっくり1%分納税でメリットを最大限活用出来る(年収400万だと、4万程度。自己負担額は2000円。)

 

 

つまり、今まで只々国や住んでいる市町村に収めてた税金が、任意の市町村に納税出来て、納税額に応じて返礼品が貰えるという事

 

 

 

ふるさと納税のやり方】

 

1️⃣ふるさと納税サイトを選ぶ

2️⃣会員登録

3️⃣控除限度額をシュミレーションする

4️⃣納税先・返礼品を選択

5️⃣入金(クレジットカードも可能)

6️⃣ワンストップ特例を利用

7️⃣申請書に記入し各市町村に送付(完)

 

※ワンストップ特例とは・・・確定申告を免除してくれる制度。市町村に申請書1月10日必着。5市町村まで可能。それ以上になると確定申告を自分でする必要有り。その他の条件は下記サイトを参照下さい。

 

ふるさと納税やり方詳細】

1️⃣ふるさと納税サイト(今回はふるさと本舗)

2️⃣会員登録

名前・メールアドレス・住所・電話番号

3️⃣控除限度額をシュミレーションする

https://www.furusato-tax.jp/about/simulation

4️⃣好きなものを選ぶ

5️⃣入金

→控除限度額の範囲内で物を選び入金する

6️⃣ワンストップ特例申請

①申請書をダウンロード

②申請書を記入

ふるさと納税した各市町村※に申請書と身分証明書(①マイナンバーカード or ②マイナンバー通知カードあるいは住民票+身分証明書 or ③マイナンバー通知カードあるいは住民票+公的書類2点(保険証、年金手帳、地方自治体が認める公的書類等)

※五市町村に納税した場合はそれぞれに申請書を送付

 

 

【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

ふるさと納税をやらないと損だと言うことが伝わりましたでしょうか?

 

ふるさと納税についておさらいすると

 

ふるさと納税した分、返礼品が貰える

 

ふるさと納税額分、税金が控除される(自己負担金は2000円)

 

ふるさと納税控除額は年収による(ざっくり年収の1%)

 

 

以上になります。

 

この制度が続く限り、ふるさと納税活用していきましょう!